今日は、僕が生まれた時に住んでいた家の大家さんで
それからずっと家族付き合いをさせて頂いてる方の
家に、兄弟で遊びに行ってきました。
おばあちゃんに、おじさん、おばさんです。
おばあちゃんは、もう91歳です。
でも、ちゃんとしてて、可愛らしいおばあちゃんなんです。
ここに行くと、僕たちが子供の頃の話しになるので
「お前は、風呂から出て来なくて、面倒くさくてしょうがなかった」と、
おじさんに言われたり、
「何食べたいと聞くと、いつも親子丼だった」とか、
そんな話しばかりしています。
あまり行くこともなくなって来たんですが、
やっぱり、いつ行っても温かくて、嬉しくなります。
ここの家は、僕の親父が建てたんです。
もう40年近く前です。
親父が建てた家は、何件くらいあるのか分からないけど
親父が建てた家に、今も行けるのは嬉しいことです。
玄関の鏡に書かれた親父の名前
こうしてしるしが残っているのも嬉しいことです。
大切にしてもらっていて、親父も嬉しいでしょう。
よかったよかった。。。
それでは、この辺で・・・
明日は月曜日!、顔晴ってね!
いつも心に太陽を!
右近良之オフィシャルホームページhttp://www.ukonyoshiyuki.com/
【ベンチのお店】
http://bench.shop-pro.jp/
今も大切に残されているお父様の『しるし』…、素敵ですね
40年近くを経て、こうやって右近さんを通して私達も目に触れさせて頂けるのも、とても嬉しい繋がりだなぁと感じました
ありがとうございます
この鏡は、今までも、そしてこれからも沢山の方の笑顔を映して出してくれるのでしょうね
投稿情報: さくら | 2009/01/20 19:12
とっても素敵なお話ですね心がホンワカあったかーくなりました[E:#xEAA6]
投稿情報: かえこ | 2009/01/20 07:23
こんばんは
お父様のお仕事と、右近さんの今されている事、
何かとても近いような気がします。
自分の小さい頃を知っている人がいるっていうのも
うれしい事ですね。
お父様がつないでくれた縁ですね。
親子丼・・・
右近少年の大好きなものだったんですね~
今もお好きですか
投稿情報: ミキ | 2009/01/20 01:20
まっきーさんの言うように『物』でも『記憶』でも『残る』仕事は素晴らしいと思います だから『職人さん』は凄い仕事だと尊敬します 昭和 → 平成 → 未来 ずっ~と伝わっていくんでしょうねぇ 右近兄さんの舞台だって『記憶』に残っていくものですから 「あ~○歳の時、あの舞台 行ったなぁ・・・私も若かったなぁ」 なんてね 素敵に歳を重ねて生きたいものですねぇ
1/20 火曜日も皆さんにとって素敵な一日でありますように
投稿情報: 十人十色 | 2009/01/20 00:34
年にです
投稿情報: はなはっぱ | 2009/01/19 21:52
私は小学生の頃不慮の事故で父を亡くしたのですが、最近父が一番仲良しだったおじと食事をする機会が念に何回かあり、父の話を姉と二人で聞いてるのがとても嬉しいです。
しるし。。。を読んでその気持ちがよみがえりました。
右近さん今日もありがとうございます!
投稿情報: はなはっぱ | 2009/01/19 21:49
右近さん 皆さんこんばんは
本当 皆さんが仰っる様に「生きた証」ですね 私も新・タイムトンネルを思い出しました素敵な思い出ですね
投稿情報: ぐっちょ | 2009/01/19 21:17
うこたん、皆様、こんばんは
素敵なお話をありがとうございます。
お父様の生きた証が形として残っている
なんて、素晴らしいですね。
私も皆様と同じく新*タイを思い出しました。
上から下りてきたお父さん達のお写真
なつかしいです。。。。
明日はまた寒そうです。
風邪ひかないように、気をつけてまいりましょう~
投稿情報: hirorin | 2009/01/19 21:02
鏡に書かれているお父様の名前を見て、グッときました。
絆を繋いでいくというのでは、右近さんも同じですね!
投稿情報: カンコ | 2009/01/19 18:35
“人に喜ばれるものを造る”って素敵だね
造ったものがずーっとあるって
“造った人の息づかい”が聞こえてきそうだね
投稿情報: M | 2009/01/19 08:23
心を込めたお家に、心を込めて住んでいらっしゃる…
何気ない日常でも、繋がっている人と人ですね♪
物造りは、形があって素晴らしいですね!
右近さんは、心温まるキャラで…記憶に残ります♪
DVDにもね(^.^)b
投稿情報: ☆naomi | 2009/01/19 07:44
今日の文章を読んで『新タイムトンネル』しみじみ思い出しました
ショータイムいらないと思う程前半の展開が好きで見終わった後、お父さん達とお話ししたいなぁ〜って、本気で思っていたっけ…。
何だかとってもほんわかな気持ち右近さん、ステキなコトバをありがとうです
投稿情報: you-ko | 2009/01/19 01:54
右近さん、皆さま、こんばんは。
『残る』仕事って、尊敬します。それが「物」であれ、「記憶」であれ…。
そして、自分の子ども時代を語ってくれる他人の存在は、羨ましいのです…。
我が家は、転勤族のサラリーマンだったので…。
……あら…何だか暗くなっちゃいましたね
自分の子どもには、こんな思いはさせたくないなぁ〜……な〜んて、いつの話になるのやら…。
さてさて、明日は先週終わらなかった仕事を頑張らねば
投稿情報: まっきー | 2009/01/19 01:08
右近さんのお父さんを身近に感じられるのは、
やっぱり右近さんがお父さんを演じられた舞台のせいかも・・・ですね・・・
寝る前にすごくいいお話を聞くことが出来ました。なんだかジーン
今夜もありがとうおやすみなさい~
投稿情報: しづぴ | 2009/01/19 00:50
右近さん、こんばんは
40年経った今でも、お父さまの仕事の証を見ることが出来るなんて素敵ですね
そして、右近さん兄弟と大家さんご家族の絆も素敵です。
私も、新タイ時のはっぴ姿の右近さん思い出しました
投稿情報: 幸♪ | 2009/01/19 00:27
素敵なことですね
右近さんのお父さんが生きていらした証が今日まで大切に残されていて、お父さんが建てられた家に当時を知る人が今も住んでらっしゃるなんて…きっと知らない場所でもお父さんが手がけた家が住む人と共に生き続けているんですね
色んな事があって、想い出や息吹がたくさん詰まっているんでしょうね
おじいちゃん、おばあちゃんが好きなのでなんだか嬉しくなります
投稿情報: okochan | 2009/01/19 00:21
今も、右近さんのお父さんが建てられた家が、ちゃんと呼吸をしてるんですね。
共に歩んでいる家。家族。たまに深呼吸しながら、生きていること。当たり前なようで当たり前じゃない時間が、ずっと続いて行きますように。
投稿情報: HA-MI | 2009/01/19 00:20
お父様が生きたしるしが今もずっと大切にされて残っている…素敵な事ですね。
新タイムトンネルの黄色いハッピの大工さんや森の石松を思い出します
投稿情報: ふわりん | 2009/01/19 00:13
何かしらの『証』を残す、残せるってすごいことですね。
投稿情報: のんのん | 2009/01/19 00:06