今日の東京、夕方にはいい風が吹いてて気持ちよかったです
3連休、楽しめましたか?
実は昨日、スター・ウォーズの会場にいらした人がいたみたいで
メールをいただいてビックリしました
まさかあの会場に僕の事を知っている人がいたとは
でも、ひとつの映画で、大人も子供もあそこまで盛り上がるなんて
ジョージ・ルーカスは、やっぱり凄いです
昨日の話しを引っ張ると

こんなコインを志村兄さんから記念にもらいました。
シルバーとかゴールドがあって、柄も何種類かあります。
それが全種類入ってるケースみたいのもあります。
それを嬉しそうに見ている兄さん達
「それもってない」「じゃあ、あげる」「あっ嬉しい」
これって小学生とかの間で流行っているカード集めそのままです
でも、見てていいなぁ〜って思いました。
そういう少年のような部分がたくさんある人達なんです
以前、読んだ本で、骨董品の目利きみたいな人が
骨董品の価値みたいな事を話していました。
たとえば「おじいちゃんがとても大切にしていたモノなんですけれど
見て下さい」と鑑定に来て、すぐに贋物だと分かったとします。
骨董品としての価値はないけれど、そんなことはまったく関係はなく
おじいちゃんが大切にしていて、それをまた大切にしている人がいる。
それだけで、その品物はとても価値があるものなんです。
みたいな事を仰っていました。
人にとっては全く価値のないものでも、本人はとても大切にしている。
その物に価値があるんじゃなくて、思いに価値がある。
その物に価値をつけるのは自分。
自分がとても大切にしている思いがあって、
それを人から素敵だねと言われたら、誰でも嬉しいと思います。
でも、周りにはいろんなタイプの鑑定士がたくさんいます。
「その思いに価値はない」「持っていてもしょうがない」
その度に多くの人は負け戦のように気持ちが萎んで、
自分の思いを少しずつ引っ込めていってしまうんだと思います。
でも、人に価値がないと言われても、
そう言ってきた人の人生を、自分は生きてるわけじゃないんですよね。
自分の人生を生きているんです。
人にいいって言われて、安心して、
自分の思いに合格点をつけるんじゃなくて、
人がどう思おうが
自分がどれだけその思いを大切にしてるのか
それを大事にして生きていきたいです。
なんだかそんな事を考えていました。。。
でもそんな思いこそ、きっと1番大切な物かもしれないんですよね。
それでは・・・
今日も、お付き合い下さってありがとうございました。
3連休後、明日から仕事の方も多いと思います。
顔晴れぇ〜!
いつも心に太陽を!
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